ベトナム南部のホーチミンは、この時期、雨の降らない乾期で、日中の最高気温30度で蒸し暑さを感じる事は、無く過ごしやすい状況です。
まず最初は、市内から二時間かけて物凄い数のバイクの中を縫うようにバスが、郊外へ走ります。
公共の交通機関が、未発達なのでバイクが市民の足となっており、以前は高価で性能が良い日本製が、中心でしたが、安い隣国製が、入り爆発的に増え始め大気汚染や渋滞といった社会問題になっています。
まずは、メコン川クルーズです。
タイの川と同様に濁り水ににホテイアオイが、浮いて流れ、雨季には、増水すると言う
これも一応…ですが…ワニがいると言うので固まってしがみ着いて
隣国からの観光客も多いですが、夜のデイナークルーズは、文化の違いか?欧米人と日本人が、静かにゆったりと時を過ごしていました。
通貨は、ドンでレートが、約100円が、20000ドンでレストランのビールが50000ドン(250円)、コンビニでカンビールを買うと10000ドン(50円)、日本の1/3の物価です。
また、NHK ワールド(録画)が映り、日本同様スマホの普及でwifi 環境が良くネット依存症でもストレスを感じる事は有りません
帰りのJAL の座席もweb チェックインでアイルシートを3席確保しました。
明日は、市内散策です。