フェリーが接岸しいよいよ上陸です。
切符を係員に渡し予約を入れた民宿の旗を探すと 麦わら帽子をかぶった
おばさんが笑顔で出迎えてくれました。
ワゴン車に荷物を積み込み6キロ先の西岸に位置する釜谷地区へと向かいます。
車中の話の中で 昭和39年の新潟地震では、震源地に近く かなりの被害で湧き水が止まり
田んぼが作れなくなったことや海岸線が隆起して土地が広がるなどいろいろな話を聞かせていただき また
今回の地震では、まったく被害等は、ないがキャンセルが相次ぎ 漁で取れた魚にまで
風評被害による影響が深刻だそうです。
釜谷地区 民宿 食堂 お土産屋がある中心部
釜谷港
防波堤からアジや小魚が泳いでいるのがみえます。
情緒のある小さな漁港です。 つづく